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南カリフォルニアに住んでいた頃、IT系企業を経営する中華系、台湾系の方々とのお付き合いが多かった。今思えば、彼らはとっても賢かった。当時、私は若くて、あまり何も考えていなかったのが恥ずかしくもあり、もったいなくもあります。賢者と愚者のお金の使い方がわかる引越祝いの経験です。

お祝いの品探し

その頃、知り合いが引越しをするというので、引越し祝いを準備することになりました。「美しくて新居に飾れる物が良い。」というリクエスト。予算はUSD1500程度。

由緒正しきもが良いよという日本の方々からのアドバイスも頂いて、色々なお店をめぐりました。ジョージ・ジャンセンとヘレンドで迷いました。しかし、予算的にジャンセンは飾れるほどの大きさのものは購入不可。そこで、私がかねてから憧れていたヘレンドのインドの華シリーズに決めました。カップアンドソーサー2客と小さなポットしか買えなかったですが、贈られる人になりたかったです。

お祝い返し

パンダ金貨
パンダ金貨

暫くして、「これ700ドルくらいするから」とビニールに入ったパンダのコインをもらいました。正直なところ、なんだ、このゲーセンのコインみたいなやつは?ヘレンドのほうが全然美しいじゃないかとがっかり。かなり長い間、忘れていました。

10年後の価値

パンダコイン

10年後、日本でパスポート入れから忘れていたパンダコインが転がり出てきました。これは本物の金なのか?なんかの記念のコイン?銀座の田中貴金属で確認してもらいました。本物の金で評価は23万円でした。同じ重さでもカナダのメープル金貨やオーストリアの金貨のほうが1万円ほど高かった。同じ金で同じ重さでも人気が違って、値段にも差がつくらしい。2022年6月現在、ネット上では、同じものが29万2千円で販売されていました。

ヘレンドの食器

インドの華は、同じものは新品でヘレンドで買えば、値段は当時とさほど変わらないくらいでした。しかし、中古になるとメルカリで半額以下。

価値の逆転

10年以上の時を経て、お祝いとお返しの価値が逆転しました。ティーセットは半分に、コインは3倍になりました。

そう、賢い人、富を創り出す人たちは、その場の華やかさだけでなく、将来的に価値が出るものを購入するのです。

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